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中東空域閉鎖の影響、タイ郵便が国際郵便の遅延・停止を発表

2026年3月4日 配信

タイで郵便事業を行うタイランド・ポスト社は、中東地域での空域閉鎖や航空便の欠航の影響により、国際郵便および国際小包サービスに関する重要なお知らせを発表しました。2026年3月3日時点で、物流への影響はヨーロッパ、アフリカ、南アジア、北米など広い地域に及んでいます。タイ政府メディアNNTが伝えています。

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同社によると、次の25カ国宛ての郵便・小包については大幅な配送遅延が発生する可能性があります。

【ヨーロッパ】
アルメニア、ブルガリア、クロアチア、チェコ、キプロス、英国、ギリシャ、ジョージア、アイルランド、マルタ、ルーマニア、スペイン、スイス

【中東・中央アジア】
ヨルダン、オマーン、サウジアラビア、トルコ

【アフリカ】
アルジェリア、エジプト、モロッコ、ナイジェリア、南アフリカ

【南アジア】
バングラデシュ、スリランカ

【北米】
アメリカ

また、以下の国への国際郵便サービスは当面の間、すべて停止されています。

バーレーン、イラン、イスラエル、クウェート、レバノン、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)

さらに宅配サービス「Courier Post」についても、上記の停止国に加え、サウジアラビア、ヨルダン、オマーン向けの取り扱いが停止されています。

タイランド・ポスト社は、航空会社の運航状況などを踏まえて日々状況を監視しており、物流が安定次第、最新情報を発表するとしています。また、今回の影響について利用者に理解を求めるとともに、不便をかけていることへの謝意を示しました。