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パタヤの歓楽街 ウォーキングストリート
タイ東部パタヤ市のウォーキングストリート地区で、地域の課題や改善策を話し合うコミュニティ会議が開催され、交通問題や大麻の臭い、子どもによる物売り、店舗看板のはみ出しなど複数の課題が住民や事業者から提起されました。2026年2月20日の各報道が伝えています。
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この会議は、パタヤ市社会福祉局の地域開発部門が実施する「2026年コミュニティ計画策定プロジェクト」の一環として行われたもので、市副市長や関係機関の担当者、警察、入国管理局、公共インフラ機関の代表者、地域住民や事業者らが参加しました。
会議では、ウォーキングストリートを持続可能な世界的観光地として発展させるため、以下の課題が緊急事項として共有されました。
まず交通面では、ソイ14〜16周辺でバイクの無秩序な駐車が出入口をふさぐ問題が指摘され、地元警察は違反駐車への厳格な取り締まりと即時レッカー移動を含む対応を検討すると説明しました。
また、地域住民からは大麻の臭いが観光イメージや雰囲気に影響しているとの懸念が示されました。さらに、子どもが花を売り歩く行為についても、観光地として不適切な印象を与える可能性があるとして問題視され、入国管理当局は関係機関と連携した取り締まりを継続していると説明しました。
このほか、セカンドロード沿いで店舗看板が道路にはみ出している点については、火災など緊急時に消防車の進入を妨げる恐れがあるとして、市側が早急な整理を進める方針です。閉店後のごみ収集についても、投棄場所や回収時間の明確化、歩道スペースの利用ルール整備などが提案されました。
パタヤ市では、2026年のコミュニティ計画策定を市内42地区で実施しており、電気・水道・交通・防犯・健康・雇用など幅広い分野について住民の意見を反映させながら、生活環境の改善と観光都市としての質の向上を目指すとしています。
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