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タイ旅行中のインド人女性が、購入した“謎のグミ”を食べた後に急激な体調不良を起こし、病院で高額の治療費を請求されたとして注意を呼びかけたことが話題になっています。情報は女性本人がインスタグラムに投稿した内容をもとに、インドメディアなどが2025年11月19日に報じました。
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投稿したのは、インド・ラジャスタン州出身の旅行系インフルエンサー、モニカ・グプタさん。クラビ滞在中、友人とともにプーケットで購入したグミを食べたところ、午後2時ごろから胸の圧迫感や呼吸のしづらさなどの異変が出たとしています。友人は短時間で20回以上嘔吐し、2人は急いで地元病院に連絡しました。
病院到着後、点滴治療を受け、しばらくの間強い眠気に襲われたといいます。当初提示された治療費は約1万7,500バーツでしたが、2人とも約3時間ほど深く眠り込んだため帰国便に乗れず、再度病院に戻って精算した際には、およそ3万6,000バーツを請求されたと主張しています。
グプタさんによると、病院内には同じ種類のグミを食べて体調を崩したとみられる患者が複数おり、不自然さを感じたといいます。
動画公開後、SNSでは「似た体験をした」というコメントが寄せられる一方、「大麻入りグミの成分量に注意すべき」とする声もあり、反応はさまざまです。
また、タイ在住者を名乗るユーザーからは「公立と私立で医療費が大きく異なる」「私立病院では保険がなければ高額になる」といった説明も寄せられ、旅行時の保険加入を促す意見が多く見られました。
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