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タイのFacebookユーザーであるThitiwat Koosakul さんが2025年9月9日、「人生で最悪の体験」としてオンライン注文のトラブルを投稿し、話題を呼んでいます。
Thitiwatさんは、普段から毎日のようにフードデリバリーを利用してきたといいます。今回注文したのは「焼き鳥ご飯とゆで卵、白ご飯」に加え、デザートとして「アボカドミルクスムージー」というシンプルなセットでした。ところが届いたのは、なぜか「グリーンカレー」と、さらに理解できない「グリーンカレーをミキサーにかけたような飲み物」。見た目は一瞬アボカドの新種かと思ったものの、口にした瞬間に強烈な臭みと辛味、さらに鶏の骨片まで混入しており、吐き出さざるを得なかったといいます。
驚いたThitiwatさんは、同僚にも試飲してもらいましたが同じく飲めるものではなく、誰も正体が分からなかったとのこと。注文先の店舗に電話を4~5回かけても応答がなく、最終的には自ら店に出向き「一体何を出したのか」と問いただしました。
しかし店側から返ってきたのは「間違えて渡した」「他の人の注文だった」などの言い訳ばかりで、誠意ある謝罪や改善の約束はなかったといいます。Thitiwatさんは「お金の補償は求めていない。ただ一言、心からの謝罪が欲しかった」と投稿で心情を吐露しました。
彼は最後に「4年間毎日注文してきて初めて、ここまで無視され、顧客を軽んじられたと感じた。せめてこの経験を他の人への教訓にしたい」と締めくくっています。今回の投稿はSNS上で広く拡散され、飲食店の対応を疑問視する声が相次いでいます。
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