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2025年9月2日、タイの旅行系YouTubeチャンネル「เฉียง ไปอยู่ไหนมา」が公開した列車旅動画をきっかけに、撮影をめぐるトラブルが波紋を広げています。
動画内では、列車に同乗していた外国人男性が「プライバシーを守ってほしい」と映り込みを拒否。しかしYouTuberのチェン氏は「公共の場では撮影する権利がある」と反論し、そのやり取りが記録され、公開されました。
公開後、視聴者からは厳しい指摘が相次ぎました。
「本人が拒否しているのだから映さないべきだ」「ボカシだけでは不十分で、該当部分を削除すべき」といった声に加え、「公共の場でも他人のプライバシーは尊重すべき」との意見も目立ちました。さらに「PDPA(個人情報保護法)に抵触する可能性がある」と法的リスクを指摘するコメントも寄せられています。
今回の動画は「旅行コンテンツ」として制作されたものですが、視聴者の間では「公共の場での撮影の自由」と「個人のプライバシー権」の境界をどう捉えるべきか、大きな議論を呼んでいます。
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