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もうすぐ夏休みシーズン。タイへの旅行を計画している方も多いのではないでしょうか。いまタイは雨季の時期にあたりますが、雨が一日中降り続くことはまれで、晴れ間がのぞく時間帯も多くあります。日中は青空が広がることもあり、観光やビーチ遊びも充分に楽しめるはず。
ただし、海に入る際には十分な注意が必要です。ビーチに掲げられる「赤い旗」は、“遊泳禁止”を意味するサイン。特にプーケットなどアンダマン海側のリゾートでは、モンスーンの影響で波が高くなり、赤旗が出されることがよくあります。
毎年、タイでは観光客が海で溺れる事故が報じられています。その多くが、赤旗の警告を無視して海に入っていたケースです。
赤旗が出ているときは、無理に海に入らず、砂浜で過ごしたり、ホテルのプールでのんびり過ごしたりするのがおすすめ。ルールを守って、安全にバカンスを楽しみましょう。
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