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【FIVB女子バレーボール世界選手権2025】タイで初の公式準備会議、全国4都市で開催へ

2025年7月3日 配信

タイ観光・スポーツ省は、2025年に開催される「FIVB女子バレーボール世界選手権」に向けた初の公式準備会議を開催しました。会議では、組織委員会顧問を務めるソラウォン・ティアントン観光・スポーツ大臣が議長を務め、大会運営の計画や開催国としての準備状況について協議が行われました。2025年7月2日にタイ政府メディアNNTが伝えています。



大会は2025年8月22日から9月7日までの日程で開催され、世界各地の予選を勝ち抜いた32カ国の代表チームが参加します。出場チームは、1グループ4チームの計8グループに分かれて予選ラウンドを戦います。

予選ラウンドの会場は、タイ全国4都市に設置されます。北部代表はチェンマイ、東北部はナコンラチャシマ、南部はプーケット、そして中部はバンコクが担当し、それぞれの都市がグループ戦の開催地として機能します。

決勝トーナメント(ベスト16以降のラウンド)は、バンコクのインドアスタジアム・フアマークで実施されます。同会場は、これまでにも多くの国際大会を開催してきた実績を持ち、今大会の決勝ステージの中心会場として使用されます。

観光・スポーツ省は、国際バレーボール連盟(FIVB)と連携し、全ての試合段階において大会を成功に導くべく、準備を進めています。

 

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