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2025年5月17日午前1時36分ごろ、タイ東部チョンブリ県パタヤ市内のソイ・テーププラシット17で、インド人観光客の男性(35〜40歳)が暴行を受け負傷する事件が発生しました。各報道が伝えています。
通報を受けた救助隊とパタヤ警察署は現場に急行。男性はひどく酔っており、左眉と眼窩を負傷、顔や衣服に血が付着していたため、救助隊によって応急処置の後、病院へ搬送されました。
加害者は現場から逃走しており、通行人が撮影した写真が唯一の手がかりとして警察に提供されました。
近くのコンドミニアムの警備員によると、加害者は配車アプリのライダーで、被害者が目的地を誤って指定したことから何度も場所を探し直していたとのこと。しかし、被害者がライダーの体を触ったり、ズボンの中に手を入れるなどのわいせつ行為をしたため、バイクを止め、顔面を殴ったという証言が得られています。
被害者は治療後、パタヤ警察署に被害届を提出し、警察は容疑者の行方を追っています。今後、法的手続きに基づき捜査が進められる予定です。
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