2026年1月16日 配信

タイ観光・スポーツ省は、2025年1月1日から12月31日までの観光実績を発表しました。これによりますと、2025年にタイを訪れた日本人旅行者は 109万1,227人となり、外国人観光客の国別ランキングで6位に入りました。
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2025年の外国人観光客数は合計 約3,297万人で、前年から7.23%減少しました。外国人旅行者による観光収入は 1兆5,400億バーツで、前年比4.71%の減少となっています。一方、タイ人による国内旅行は堅調で、旅行回数は2億2,000万回以上、収入は1兆1,700億バーツと前年を上回りました。
国別で見ると、訪問者数の上位はマレーシア、中国、インド、ロシア、韓国が占め、日本はこれに続く位置となりました。
また、インド、ロシア、イギリス、ドイツ、フランスなどでは、2025年に過去最高の訪問者数を記録しました。タイ政府は、その背景として「アメージング・タイランド・グランド・ツーリズム&スポーツ・イヤー2025」キャンペーンや、大型イベントの開催、渡航手続きの円滑化、安全対策の強化などを挙げています。
観光・スポーツ省事務次官は、2025年は訪問者数や収入が減少したものの、消費額の高い「質の高い旅行者」をより多く誘致できた年だったと説明しました。2026年に向けては、高付加価値の旅行体験やウェルネスツーリズム、安全・安心の強化を重視し、持続可能な観光成長を目指すとしています。
1位 マレーシア 4,520,856人
2位 中国 4,473,992人
3位 インド 2,487,319人
4位 ロシア 1,898,837人
5位 韓国 1,555,227人
6位 日本 1,091,227人
7位 イギリス 1,083,162人
8位 アメリカ合衆国 1,081,929人
9位 台湾 987,633人
10位 シンガポール 967,341人