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JALが燃油サーチャージを引き下げ、2024年2月~3月発券分

2023年12月21日 配信

燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)とは、燃料とする石油の価格に追随して、運賃とは別に徴収される料金のこと。格安航空会社では徴収しない場合が多いです。



JAL(日本航空)は2023年12月21日、2024年2月1日から2024年3月31日発券分までの燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の引き下げを発表しています。日本とタイ間の燃油特別付加運賃は、片道で23,000円となります。

 

2024年2月1日から3月31日発券分まで

お一人様1区間片道当たりの日本発着区間設定額

区間旅行開始国が日本の場合
日本-韓国、極東ロシア5,300円
日本-東アジア(除く韓国、モンゴル)10,300円
日本-グアム、パラオ、フィリピン、ベトナム、モンゴル、ロシア*116,100円
日本-タイ、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、ロシア*223,000円
日本-ハワイ、インドネシア、インド、スリランカ28,200円
日本-北米、欧州*3、中東、オセアニア43,600円
  1. イルクーツク
  2. ノヴォシビルスク
  3. 欧州内の乗り継ぎ便に、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)、フィンエアー(AY)またはイベリア航空(IB)が運航するJLコードシェア便をご利用された場合、その区間ごとにご利用クラスに応じて以下金額が適用されます。

 

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