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新型コロナ陽性の外国人夫婦がプーケットで行方不明、サムイ島へ移動か

2022年01月21日
新型コロナ陽性の外国人夫婦がプーケットで行方不明、サムイ島へ移動か

プーケット・パトンビーチ

各報道によると、新型コロナウイルスで陽性となったエストニア人夫婦(どちらかが陽性かは不明)が2022年1月20日、プーケット・パトン地区のホテルから行方不明になりました。2人はサムイ島へ移動した可能性があると伝えられています。


行方不明になったのは、Ms.Janika Prussakova(50歳)とMr.Teder Arvi(54歳)。2人(のうちのどちらか)は新型コロナウイルス陽性が確認されたため、ホテルで10日間の隔離検疫中でしたが、検疫期間を終える前に宿泊していたバーン インディー ブティック リゾートをチェックアウトし、行方不明になりました。

ホテルのスタッフによると2人は、他の旅行者と共に、サムイ島へ向うバンに乗り込んだとのこと。

2人がサムイ島のどのホテルを予約したかは不明のため、警察が2人の行方を探しています。

[追記]
サムイ島ボプート地区のホテルに宿泊していた2人を発見しました。

 

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