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2021年11月1日から始まる、新型コロナウイルス低リスク国から空路でタイ入国するワクチン接種済み旅行者の隔離無しでの受け入れ。これに合わせて開放される17都県では、夜間外出禁止令が解除されます。
タイ首相府のトライスリー・トライサラナクン副報道官は、バンコクを含む観光パイロットエリアである17都県の夜間外出禁止令を、10月31日の午後11時から解除すると明らかにしました。現在は午後11時から午前3時までが外出禁止となっています。
対象エリアは以下です。
【観光パイロットエリア 17都県】
1. バンコク都
2. クラビ県
3. チョンブリ県(パタヤ、バンラムン、ジョムティエン、バンサライ、シーチャン島、シラチャ)
4. チェンマイ県(ムアン、メーリム、メーテーン、ドーイタオ)
5. トラート県(チャーン島)
6. ブリラム県(ムアン)
7. プラチュワップキーリーカーン州(ホアヒン、ノーンケー)
8. パンガー県
9. ペッチャブリー県(チャアム)
10. プーケット県
11. ラノーン県(パヤム島)
12. ラヨーン県(サメット島)
13. ルーイ県(チェンカーン)
14. サムットプラカン県(スワンナプーム国際空港エリア)
15. スラタニ県(サムイ島、パンガン島、タオ島)
16. ノンカイ県(ムアン、シーチェンマイ、ターボー、サンコム)
17.ウドンタニ県(ムアン、バンドゥン、クムパワーピー、ナーユーン、ノーンハーン、プラチャックシンラパーコム)
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