チェンマイの日本料理店を摘発、営業時間を守らず店内飲酒も

©タイ警察プーピンラートミウェート署

タイ北部チェンマイ県のタイ警察プーピンラートミウェート署は2021年8月17日夜11時10分、決められた営業時間を守らず、アルコール飲料を提供していたとして、ニンマーンヘーミン通りソイ9にある日本料理店「居酒屋岡田」を摘発しました。

現在チェンマイ県では新型コロナウイルス対策で、飲食店で店内飲食が出来るのは午後11時までに制限され、アルコール飲料の提供は禁止になっています。

プーピンラートミウェート署によると、「居酒屋岡田」の視察を行ったところ、営業時間とアルコール飲料提供の違反が発見され、摘発となりました。

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