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タイ保健省が適正製造基準「GMP」認証済みの氷の使用を勧告、製氷工場クラスターで

2021年6月8日 配信

タイ保健省が適正製造基準「GMP」認証済みの氷の使用を勧告、製氷工場クラスターで

サムットプラカーン県とチョンブリ県の製氷工場で新型コロナウイルスのクラスター(集団発生)が報告されたことを受けて、タイ保健省は消費者に対し、適切に梱包・密封され、適正製造基準「GMP:Good Manufacturing Practice」 認証を受けた氷を選ぶよう勧告しています。



製氷工場でのクラスター発生を受けて、タイ保健省保健局局長スワンチャイ・ワタナーインチャロンチャイ博士は、適切に梱包・密閉されないていないキューブアイス(角氷)やクラッシュアイス(砕いた氷)は、製造工程が清潔でない場合や、必要なGMP基準を満たしていない場合には、汚染される可能性があると語りました。安全のために消費者は、適切に梱包・密封された氷やGMP認証を受けた氷を購入するようにとのことです。

局長は製氷工場については、品質管理を強化するために経営者に協力を求めており、従業員を日常的に検査して安全性を確認し、職場の混雑を緩和するように呼びかけました。また製造工程では、殺菌剤を使った定期的な手洗いと清潔な靴の着用が必要であるとし、氷を床に置かないこと、製造ラインを定期的に消毒することなどを挙げました。

また、生鮮食品の保存にラッシュアイスを使用する場合は、氷と食品が直接触れ合わないように、氷をビニール袋に入れることを業者に提案しました。

なおこれまで、サムットプラカーン県の製氷工場では81人、チョンブリ県の製氷工場では57人の新型コロナウイルス陽性者が確認されています。

 

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