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レストランの営業規制緩和は5月17日(月)から、バンコクでも店内飲食が可能に

2021年5月16日 配信

タイCOVID-19状況管理センター<the Centre for Covid-19 Situation Administration:CCSA>は2021年5月15日(土)、新型コロナウイルス感染リスクの高いエリアで実施されている規制緩和の詳細を発表。同日にタイ政府官報にも掲載されました。



規制緩和が実施されるのは5月17日(月)から。バンコクなど最大かつ厳格な管理区域「ダークレッドゾーン」でも、飲食店内での飲食が許可されます。ただし座席が使用できるのは全体の25%まで(4人席を一人で使用)。また店内飲食が可能なのは午後9時までで、持ち帰りは午後11時まで許可されます。

チョンブリ県など最大管理区域「レッドゾーン」では、午後11時まで飲食店内で飲食が可能です。

チェンマイ県など「オレンジゾーン」では、通常通りの営業が可能です。

ただし全てのゾーンにおいて、店内でのアルコールの提供は不可となります。

 

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