女優プクルク・フォンティップが病院に100万バーツを寄付、人工呼吸器購入資金で

プクルク＝フォンティップ ワチャラトラクーン (Pooklook-Fonthip Watcharatrakul,ปุ๊กลุก-ฝนทิพย์ วัชรตระกูล)

新型コロナウイルスの感染拡大が続くタイ。第3波により2021年4月に入ってから、合計約3万人の陽性が確認されています。

そんな中、人気女優のフォンティップ ワチャラトラクーン、愛称プクルクさんは2021年4月27日、バンコクのクラーン病院（โรงพยาบาลกลาง KLANG HOSPITAL）に人工呼吸器購入資金として、100万バーツ（約350万円）を寄付しました。

バンコク都の医療サービス部門が運営するクラーン病院は医療機器が不十分なため、現時点では新型コロナウイルス患者を受け入れることができません。そこでプクルクさんは、患者の受け入れが可能になるように、人工呼吸器の購入資金として100万バーツを寄付したとのことです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Fonthip Watcharatrakul(@pooklook_fonthip)がシェアした投稿