酒提供など、バンコクでは過去２ヶ月で３店が新型コロナ対策違反で閉鎖命令

新型コロナウイルスの第二波の中にあるタイでは、2021年2月になって緩和はされたものの、バンコク等では飲食店でのアルコール提供が禁止となるなど、感染対策のための規制が実施されています。

バンコク副都知事は2021年1月30日、この2ヶ月間で新型コロナウイルスの感染対策に違反した3店が閉鎖されたと発表しました。

ワッタナー区スクンビット通りソイ3「Taj Cafe」
営業時間規制、顧客の社会的距離等の予防措置の違反により、1月17日から30日までの14日間閉鎖。

ワッタナー区スクンビット通りソイ11「 Insannity」
営業時間規制、顧客の社会的距離、アルコール販売規制等の予防措置の違反により5年間閉鎖。食品販売の免許は取り消し。

ミンブリ区スウェンタウォン通り「Raan Nung Tor」
アルコール販売規制等の予防措置の違反により、1月25日から2月7日までの14日間閉鎖。

BANGKOK
Some venues were caught serving alcohol.

The Thaigerさんの投稿 2021年2月1日月曜日

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