長距離バスが5月18日より運行再開

バンコク北部のモーチットバスターミナル

長距離バスターミナル等を運営するThe Transport 社（บขส）は2020年5月15日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により運休していた長距離バスの運航を再開すると発表しました。5月18日からは北部の7路線と東北部・東部の9路線が再開。6月1日からは南部の路線も再開します。

【北部7路線 5月18日から】
1.バンコク－チェンマイ  午前7時30分出発。
2.バンコク－チェンライ   午前6 時30分出発
3.バンコク－ウッタラディット  午前9時出発
4.バンコク－サラチット  午前8時30分出発
5.バンコク－メーソット  午前9時出発
6.バンコク－ロムカオ  午前8時30分出発
7.バンコク－クローンラン  午前8時出発

【東部・東北部9路線 5月18日から】
1.バンコク－ノンブアランプー 午前8時45分出発
2.バンコク－サコンナコン 午前7時30分出発
3.バンコク－チェンカーン午前7時出発
4.バンコク－スリン、午前6時50分、10時30分出発
5.バンコク－ブリラム 午前7時40分、午後0時出発
6.バンコク－カンタララック 午前7時出発
7バンコク－シーサケート 午前8時出発
8.バンコク－ラタナブリ 午前9時出発
9バンコク－チャンタブリー 午前6時30分出発

【南部3路線 6月1日から】
1.バンコク－サムイ島  午前6時出発
2バンコク－プーケット 午前6時10分出発
3バンコク－トラン 午前6時15分出発

なおバスの座席は少なくとも乗客同士が1メートル以上離されます。また体温が37.5度を超える場合は乗車できません。さらにマスクの着用が必須です。

▼関連記事
長距離バスチケットの販売停止、2020年4月30日まで