パタヤでドイツ人ロングステイヤーが拳銃自殺

パタヤビーチを一望

タイ東部パタヤは外国人に人気のビーチリゾート。リタイア後の生活の場所としても人気があり、西洋人のロングステイヤーも多く暮らしていますが・・・。

各報道によると2020年2月8日（土）朝、バーンラムン郡タムボンのリゾートホテルの部屋の浴室内で、75歳のドイツ人男性が死亡しているのが発見されました。自殺と見られています。

警察らの調べによると、男性は拳銃を口の中に入れて自ら撃ち、銃弾が頭蓋骨を貫通して死亡。その銃弾で天井にも穴があいていたとのことです。

室内にある机の上には手書きの手紙が残されており、そこには男性の世話をしていたタイ人女性への感謝の言葉が書かれていました。

なお男性はリタイア後にドイツを離れてタイに移住。最近は病院で病気の治療を受けていたようです。