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プーケット沖に「Seasteading」を造ったアメリカ人男性、タイ国の主権侵害でビザ取り消し

2019年4月18日 配信

「Seasteading」というのは、国家のシステムから抜け出した海に浮かぶ自治都市のこと。つまり海の上に造った新しい国のようなものですが、タイ政府からすればそれは、国家への反逆に値するようです。



アメリカ人のチャド氏は2019年2月2日より、「Seasteading」プロジェクトをスタート。ビットコインで得た利益約1,680万円を使い、パートナーであるタイ女性と共に、タイ南部のビーチリゾート・プーケット沖に「Seasteading」を建設しました。

しかし、プーケット沖の「Seasteading」はタイ政府の許可を得て建設されたものでなく、4月14日には、タイ海軍とプーケット海事担当者が立ち入り検査を行いました。その結果、「Seasteading」は航行上の危険をもたらしており、刑法に違反という判断に。さらにチャド氏は国家安全保障への脅威であり、主権を侵害していると見なされたため、チャド氏の所持しているノンイミグラントビザは取り消しとなりました。さらに、チャド氏の名はブラックリストに載ることになったのです。

なお現在チャド氏の行方は不明ですが、タイから出国したという情報はないとのこと。タイ警察はチャド氏の行方を探しています。