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圧倒的1位はソンブーンの「プーパッポンカリー」! H.I.S.「バンコクで食べたいグルメ」ランキングで

2016年5月26日 配信

H.I.S.は2016年5月26日、「バンコク行くなら絶対食べたいグルメ投票キャンペーン」で募集した、バンコクに行ったら必ず食べたいお薦めグルメと、そのグルメが食べられるお薦めレストランのランキング結果を発表。圧倒的1位になったのは、あの人気店の、あのメニューでした。

圧倒的1位はソンブーンの「プーパッポンカリー」! H.I.S.「バンコクで食べたいグルメ」ランキングで

ランキングで第1位に輝いたのは、このメニューの発案店といわれる有名レストラン、ソンブーンの「プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)」。ぶつ切りにした蟹をカレー味で炒め、卵、ココナッツミルクでふわふわに仕上げた一品で、2位以下を大きく引き離して多くのファンから支持されました。次いで2位には、ラーン・ガイトーン・プラトゥーナムの「カオマンガイ(茹で鶏肉ご飯)」、3位にはスダの「ガパオ(挽肉炒めのぶっかけご飯)」がランクインしました。

なお、H.I.S.は、1位となったソンブーンの「プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)」を気軽に楽しめる特別ツアーを用意。バンコク4日間で39,800円からとなっています。

成田午前出発!往復直行便で行く!ソンブーンの「プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)」含むセットメニュークーポン付
【成田発着】バンコク4日間 http://bit.ly/1NLqdyJ 39,800円~79,800円

 

1位 Somboon Seafood(ソンブーン)の「プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)」

H.I.S (2)

プーパッポンカリーとは「蟹のカレー炒め」のこと。濃厚な蟹の旨みと、卵、甘めのカレーソースが良く混ざり合い、絶妙なハーモニーを味わえます。ご飯との相性も抜群です。ちなみに蟹の殻を取って調理されたものは「ヌアプーパッポンカリー」といいます。オススメのお店は「ソンブーン」。市内に何軒か展開しています。

【投票頂いたお客様の声】
「バンコクに行った時に食べました!美味し過ぎて会話もせずひたすら食べてました!また食べたい一品です!」
【アクセス】
地下鉄サムヤーン駅2番出口の目の前<サムヤーン店>
【住所】
315 Chamchuri Square Building, Room 101-102-103 Ground fl., Phya Thai Rd.,Patumwan, Bangkok 10330

(参照 プーパッポンカリー発祥のレストラン「ソンブーン・シーフード」【TVウォッチング】

 

2位 Raan Kaithong Pratunam(ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム)の「カオマンガイ(茹で鶏肉ご飯)」

H.I.S (3)

「カオマンガイ」とは、茹でた鶏肉を、その煮汁で炊いたご飯の上にのせ、特製ソースをかけて食べる料理です。「カオ」はご飯、「マン」は油、「ガイ」は鶏肉を指します。さっぱりとした鶏肉はふんわりと柔らかく、ソースがよく絡まり、ご飯が進む一品です。オススメのお店「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」は、店員さんがピンク色のポロシャツを着ていることから、別名「ピンクのカオマンガイ」とも呼ばれています。
【投票頂いたお客様の声】
「辛すぎず、旨味たっぷり!バンコクで食べに行ってきました!128円ほどで安くてビックリ!!持ち帰りにしたら、スープをナイロン袋に入れてくれました(笑)。」
【アクセス】
BTSのChit Lom(チットロム)駅から徒歩約15分
【住所】
New Petchburi Rd, Makkasan, Ratchathewi, Bangkok, 10400

(参照 ピンクのカオマンガイ屋さんに大歓声 【TVウォッチング】

 

3位 SUDA(スダ)の「ガパオ(挽肉炒めのぶっかけご飯)」

H.I.S (4)

挽肉をナンプラーとオイスターソースと共に炒めた料理で、ご飯にかけて食べます。ガパオに目玉焼きがのったものを「ガパオムーカイダーオ」といいます。目玉焼きを一緒に食べることで、辛さが少しマイルドになります。オススメのお店「スダ」は気取らない食堂といった雰囲気で、アソーク駅のすぐそばなので、気軽にタイ料理を楽しむ事ができます。

【投票頂いたお客様の声】
「ガパオ大好き!!最近はお手軽なガパオ調味料も市販されているので、自宅でもガパオが食べられるようになって嬉しい!!でも、日本人向けに辛さ控えめなので、本場のガパオをヒーヒー言いながら食べたい!!」
【アクセス】
BTSのAsok(アソーク)駅から徒歩約1分
【住所】
6-6/1 Soi 14, Sukhumvit Rd., Bangkok 10110

 

4位 NEAR EQUAL(ニアイコール)の「ソムタム(パパイヤサラダ)」

H.I.S (5)

ソムタムとはパパイヤサラダのこと。熟していない青いパパイヤを使っており、パパイヤのシャキシャキっとした食感が味わえます。ライムのすっぱさ、唐辛子の辛さ、塩のしょっぱさがうまくミックスしており、絶妙のバランスです。「ソム」はタイ語で「すっぱい」という意味、「タム」は「つく、叩く」という意味を表します。オススメ店「ニアイコール」は、閑静な通りに面していて、アジアン雑貨店の2階がレストランになっています。レトロな洋館風の造りで、ゆっくりとした雰囲気の中、お食事を楽しむことができます。

【投票頂いたお客様の声】
「毎回山盛り食べてます。すり鉢でナッツや香辛料を混ぜてシャキシャキの青パパイヤと和えるとめちゃ美味しい~。」
【アクセス】
BTSのPhrom Phong(プロンポン)駅またはThong Lo(トンロー)駅から徒歩約10分。Sukhumvit Soi 47を200m位入った右側。
【住所】
22/2 SUKHUMVIT SOI 47 SUKHUMVIT RD., KLONGTON-NUA WATTANA, BANGKOK 10110

 

5位 Pak Bakery(パック・ベーカリー&レストラン)の「パッタイ(焼きそば)」

H.I.S (11)

タイで作られる焼きそば「パッタイ」。「パッ」は炒める、「タイ」は国名のタイです。辛い料理が多いタイですが、パッタイは全く辛くありません。米粉で出来た麺で作られます。海老やにんにく、もやし、ピーナッツなどが入っています。オススメのお店「パク・ベーカリー&レストラン」はカフェですが、タイ料理が美味しいと評判です。

【投票頂いたお客様の声】
「2回以上は必ず食べます。優しくて大好きな味!!」
【アクセス】
BTSのAsok(アソーク)駅から徒歩約13分
【住所】
96/8-9 Soi Sukhumvit 23(Prasarnmit), Sukhumvit Rd., Klongtoey, Wattana, Bangkok 10110

 

6位 IM CHAN(イムチャン)の「パップンファイデーン(空芯菜炒め)」

H.I.S (9)

「パップン」は空芯菜、「ファイデーン」は赤い炎を意味します。赤い炎の強火でササッと短時間で炒めるのがコツの料理です。その名の通り、中が空洞になっている空芯菜はシャキシャキした歯ごたえがあり、ニンニクが効いた味付けがやみ付きになります。オススメ店「イムチャン」は写真付きの日本語メニューがあり、タイ語がしゃべれなくても安心!屋台の雰囲気を気軽に楽しめるお店です。

【投票頂いたお客様の声】
「これは辛いメニューを嫌いな友達も好んで食べます。台湾他東南アジアの国では、日本人ならみんな好んで食べています。」
【アクセス】
BTSのPhrom Phong(プロンポン)駅下車すぐ
【住所】
Sukhumvit 37 Alley, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110

 

7位 Mango Tango(マンゴ・タンゴ)の「マンゴタンゴ(マンゴーのアイス&プリン添え)」

H.I.S (6)

タイは南国フルーツが食べられる事でも有名です。中でも人気なのがマンゴー!マンゴーは一年を通じて楽しむことができます。オススメ店「マンゴ・タンゴ」の中でもイチオシなのが、店名でもあるマンゴタンゴというメニューです。新鮮なマンゴーと一緒にマンゴーアイス、ホイップクリームがのったマンゴープリンが添えられており、定番の一品です。安くて美味しいマンゴーを味わうことができます。

【投票頂いたお客様の声】
「めちゃくちゃ美味しかった(≧∇≦)マンゴーはあまり好きではなかったけど、大好きになりました。プリンは何個でも食べられる(≧∇≦)」
【アクセス】
BTSのSiam(サイアム)駅2番出口から徒歩約2分(サイアムスクエア店)
【住所】
Siam Square Soi 7, Rama 1rd., Pathum Wan, Pathum Wan, Bangkok 10330

(参照 「Mango Tango」は女の子に大人気のマンゴースイーツ専門店【TVウォッチング】

 

8位 Pee Orr(ピーオー)の「トムヤムクン」

H.I.S (10)

日本でもおなじみのタイ料理「トムヤムクン」。「トム」は煮る、「ヤム」は混ぜる、「クン」は海老を指し、海老が主役の辛味と、レモングラスの酸味が入り混じったスープです。オススメのお店は「ピーオー」という、トムヤムヌードル(トムヤムスープに麺が入った料理)のお店です。お店の周辺はローカルな雰囲気が漂い、少し分かりづらい場所にありますが、食べに行く価値のある絶品トムヤムクンが楽しめます。海老の旨みが良く出ており、酸味が強く辛さ控えめのトムヤムクンは、爽やかさが口の中に広がります。

【投票頂いたお客様の声】
「絶妙なすっぱから!魅了されずにいられませ~ん」
【アクセス】
BTSのラチャテウィー駅から徒歩約5分
【住所】
68/51 Phetchaburi ,Khwaeng Thung Phaya Thai, Khet Ratchathewi, Krungthep Mahanakorn 10400 Bangkok

(参照 バンコクで行列の出来る食堂「ラーンピーオー・クワイティアオ・トムヤムクン」【TVウォッチング】)

 

9位 Pier21 Food Terminal(ピア21 フードターミナル)内の「ホイトート(牡蠣のお好み焼き)」

H.I.S (8)

ホイトートの「ホイ」は貝、「トート」は揚げる、という意味です。ふわふわの牡蠣がたっぷり入ったこの料理は、生地の外側はパリパリ、サクサクしていて、中はもちもちした食感が楽しめます。オススメ店は、大型ショッピングセンター「ターミナル21」内のフードコート「ピア21 フードターミナル」にあるお店で、30店舗ほどのお店が集まっているので、気軽に色んな種類の料理を食べることができます。

【投票頂いたお客様の声】
「酒のつまみに最高!」「他の貝とのミックスも、美味^^」
【アクセス】
BTSのAsok(アソーク)駅から「ターミナル21」直結の出入り口あり。「ピア21 フードターミナル」は5階。
【住所】
Terminal21 5floor, 2,88 Sukhumvit Soi 19(Wattana) Sukhumvit Rd. North Klongtoei, Wattana, Bangkok 10110

 

10位 Mango Tree(マンゴツリー)の「テンモーパン(スイカシェイク)」

H.I.S (7)

暑いバンコクでぜひ飲みたいのがフルーツを使ったシェイク。スイカの爽やかな甘さが夏場の乾いた体に染み渡ります。ちなみにタイ語でシェイクは「ナームパン」といい、「ナーム」は水を指します。シェイクの種類により、この部分に材料名が入り、テンモーパンの「テンモー」がスイカ、「パン」はかき回すという意味です。オススメ店「マンゴツリー」は日本にも進出している人気店で、バンコクの店舗は邸宅を改装した一軒家レストランです。

【投票頂いたお客様の声】
「バンコクにいた時ほぼ毎日飲んでたって言っていいほど、大好きでした。日本じゃ同じ味にはなかなか出会えません!」
【アクセス】
BTSのSala Daeng(サラデーン)駅1番出口から徒歩約5分。
【住所】
37 Soi Tantawan, Surawongse Rd.,Bangkok 10500

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