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第184回 いとたくがプレーしたMahidolスタジアムに3年ぶりに訪れて…

2014年5月1日 配信

2014年5月1日掲載

『“自宅”からトゥクトゥクに乗り“Rama9駅”へ → MRT(地下鉄)に乗り“ASOKE駅”へ →BTS(スカイトレイン)に乗り“Victory Monument駅”へ → バスに乗り“Mahidol大学”へ → 大学内を走る無料トラムに乗り“Mahidol Stadium”へ (片道約2時間の旅)』

以上がタイでの選手(Rajpracha FC)時代のホームスタジアムまでの道程である。

先だってRajpracha FC時代のトレーナーと連絡を取り合い、Mahidol Stadium周辺で食事をする約束をした。約3年ぶりの再会であり、試合を行っていたMahidol Stadiumへの久しぶりの旅、今回は車を運転して訪れたのであるが、思い入れが強すぎてしまい道中「うぉっ、懐かしい!!」を連発しながらのドライブとなった。

 運転中ふと洪水が来るまで使用していた“WIT Soccer”というグランドに立ち寄りたくなった。俺がRegistaのT-shirtをタイで販売する切っ掛けを作ってくれた人であり凄くお世話になった人。写真の彼女がその人、“WIT Soccer”のグランドオーナーでもあった。

「夢追い人」のタイサッカー珍道中

ちなみに“WIT Soccer”への道程は以下の通りである。

『“自宅”からトゥクトゥクに乗り“Rama9駅”へ → MRT(地下鉄)に乗り“ASOKE駅”へ →BTS(スカイトレイン)に乗り“Victory Monument駅”へ → バスに乗り“Phuttamonton Sai 2”へ → そこからバスを乗り継ぎ、最後はバイクタクシーにて“WIT Soccer”へ (こちらも正味2時間の旅であった)』

 当時はグランド入口付近に“WIT Soccer”の看板が出ていたのであるが、今回訪れた際はその看板が外されていた。少し嫌な予感がした…。

「夢追い人」のタイサッカー珍道中

グランドについて愕然とした…何と洪水の爪痕をそのまま残した当時のサッカーグランドは野池へと変貌を遂げていた。この地区には2メートル以上の水位で洪水が訪れたという。当時使用していたクラブハウスは未使用のまま被災した状態で残されていた。

グランド周辺で「WIT Soccerのオーナーは今何処へ」と聴いて回ったのであるが、確かな手掛かりを得られなかった。野池で泳ぐナマズを見ながら…少し悲しい気持ちになった。

気持ちを切り替えMahidol Stadiumへ向かった。Mahidolで学生をしながらRajpracha FCでトレーナーをしていたTE、「(現在トレーナーを務めているチームが)18時までStadiumで練習をしているから…」とのこと。俺は指導者の立場として他のチーム、他の指導者がどのようなトレーニングをしているのかが非常に気になる性質である。だから少し早目に到着した…あれ!? 練習をしているのTPLのSamut Songkhranじゃん!! 最近観戦に訪れたチームで、野口選手・田原選手・加藤選手そして鈴木選手と日本人4人が所属するクラブで、聞くところによると遠征中なのだとか。

「夢追い人」のタイサッカー珍道中

成績不振により新監督が来たばかりだという。この日は午前中も練習をしており午後はシュートを中心とした練習をしていた。

TEもそうなのだけれど、Stadiumを訪れる前に立ち寄った病院で当時身体のケアをしてくれていたKunは現在TPLのBEC(下地選手・大岩選手所属)でトレーナーをしているという。みんな出世しているのね…なんてちょっと羨ましく感じたね。

「夢追い人」のタイサッカー珍道中

練習後TEと彼お薦めのソムタム屋さんで会食をした。3年ぶりだからさ…凄く話すことが一杯あって、凄くリラックスした時を過ごせた。彼が頼む料理は凄く辛い料理ばかりで汗だくになってしまったのだけれどね。「今度はスクンヴィットで日本のラーメンを食べに行こう」と再会を約束し、Mahidol Stadiumを後にした。


伊藤琢矢(いとたく)

アマチュアに拘りプレーを続けた20代。33歳でのプロ契約を期にJリーガーを目指す事に。大宮・岡山・北九州とJリーグ昇格に携わり、自身は36歳でJのピッチに立った。2011年よりタイに活躍の場を移した「夢追人」。
いとたくブログ『夢追人』
Regista in Thailand