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バイク男二人旅~27県目はエンターテインメントが揃う魅惑のリゾート地☆チョンブリー編

2023年3月30日 配信

バイク男二人旅~27県目はエンターテインメントが揃う魅惑のリゾート地☆チョンブリー編

タイ全国一周、と言っても一気に回るのではなく、1ヶ月に1県を余すところなく回るという企画で、相棒は6歳の長男と愛車CB1100であります。



今月二回目のタイ全国一周・第27県目は、エンターテインメントが揃う魅惑のリゾート地・チョンブリー県!に行って参りました。チョンブリーまではバンコクから南東に155km、片道2時間半で走って参りました。

 

チョンブリー県内周遊

それでは早速、今回のバイク旅・チョンブリー県内をダイジェストで流していきます!

今回の宿。ジョムティエンエリアはリーズナブルで使い勝手がいい

 まずはホテルに直行。騒がしいパタヤと違って落ち着いた雰囲気が好きで最近ではもっぱらジョムティエンですね。チョンブリーは近いと油断して昼に出たら中途半端な時間となってしまったので、一日目はプールでゆっくりしていました。

ジョムティエンの超有名店 プーペン・シーフード

 夕食は近場でプーペンに行きましたが、ものすごい数の順番待ちで断念しました。同時に、タイでは完全にコロナ禍が明けたことを実感。ほとんどこの丸二年、タイのどこ回っても人が多いことで不便を感じたことはなく、不自由と言えばお客さんがいないので閉鎖・閉店といったことくらいでしたが、久しぶりにタイで活気を感じましたね。喜ばしいことだと思いながら、ホテル近場のレストランで夕食を済ませました。

ドローン空撮のためにやってきたパタヤ港

 ところで今回の旅からドローン空撮を導入しました。せっかくタイ全国を回っていながらもったいないですからね。通常の写真だけでは現場の美しさや雰囲気は伝わらないかと思いドローン空撮、GoProでの各種撮影を撮りためており、近くYouTubeチャンネルにて公開して参ります。

静かなジョムティエン・ビーチ

 ホテル前にビーチがあるだけでテンション上がりますね。自分が海育ちだからなんでしょうが、とにかくそれだけで好きです。だからと言って海に入るわけでもないんですが、それは何故かと考えたところ、どうやら「そこが離島かどうか」の違いであるようです。たぶん離島だと海もきれいだし、といったノリであるようです。

ずっとドローン空撮を狙っていたカオシーチャン

プミポン前国王の在位50周年を記念して彫られたという大仏壁画。ずっとドローン空撮を妄想していたので、その念願が叶って嬉しかったです。現場の壮観な眺めもいいですが、ドローンだとなんといっても高さがありますから、地上からとはまた違った壮観さがありますね。

本物の飛行機を丸ごと改造したカフェ

 チョンブリーというか、パタヤ付近にはこうした個性ある店舗、施設があるのでおもしろいですよね。機内は元の座席を上手く改造してそれ以外(機内持ち込みの荷物を入れる棚など)は残してあり、例えば操縦室もそのままなので、ここは特に相棒のテンション上がりっぱなしでした。

チョンブリー県最大の仏様に旅の安全祈願

個性ある施設としては今回は写真以外でも、ARテクノロジーで動くアート博物館やマイナス15℃の氷と雪の世界を体験できるドームに行ってみましたがいずれもおもしろかったですね。これも、特に相棒が。

パタヤ周辺で一番好きかも?なレストラン

 パタヤで自分が好んで行くレストランはいくつかありますが、スケジュール的に一箇所に絞られた結果、訪れたのがこちらのレストラン。朝昼晩(晩は特に夕方がおすすめ)いつ来てもその雰囲気が大好き。特定の料理やサービスが良い、というよりかはその雰囲気に惹かれる 今考えれば不思議なレストランです。

6歳になったのでティファニーズショー・デビュー

パタヤと言えば、ティファニー。下積み時代に訪れたあの日、男泣きに泣いたこともあるティファニー。そのエンタメ性は未だ健在で改めて感動しました。6歳の息子は、ニューハーフの意味がわかったのかどうか。これも社会勉強です。

シーラチャの海辺にあるロイ島

ところでシーラチャに投資用物件として購入したコンドの一室(1BR/50.86㎡)があり、4月プーケット移住に伴い売却したいのですが、ご興味ある方はご連絡くださいませ。フルオーシャンビューで上のロイ島が見下ろせる絶景な一室です。

少し向こうのバンセーンビーチを望むサル山

さて、チョンブリーの道路状況なのですがところどころ注意は必要ですね。古くから発展しているため道路も長い間使われてきたせいか、道路の疲労感は否めません。ちょうどバンコクと同じようなイメージでしょうか。もちろん、モーターウェイ(7号線)のような新しい道もありますが、古い道路では大き目の陥没箇所も何か所か見受けられました。

タイでしばしば見受けられる日本のテーマ施設

こういうところで「シーフード」が「シ|フ|ド」となっていないのを見ると、「日本人が関与してるのかな」と思ってしまうのは私だけでしょうか。長音符が縦横逆になっているのは、もはやタイあるあるでは、と。

 

まとめ

チョンブリーはやっぱり海沿いの走りが気持ちいい

今回はバイク仲間のお家でBBQをしたということもあり、3泊4日で回りましたが、それでも時間が足らなかったですね。さすがはチョンブリー、堂々たるパタヤの他にもシーラチャやバンセーン等々チョンブリーの魅力を再確認しました。シーチャン島はいいとしても例えばラン島を回ってみたり、行ったことない離島に行ってみたり、ヒルトンのランチブッフェも捨てがたい…と、こう8分目の状態で止めることで「またチョンブリーを訪れたい!」と思うのかも知れません。というか、来週も来るんだった、パタヤ・・・

※オレンジ=バンコク
※青色=今回訪れた県
※緑色=今までに訪れた県
※白色=まだ訪れてない県
※赤色=日本国外務省より渡航中止勧告

 

■今回訪れたところ(3泊4日)
・ディー ワーリー チョームティエン ビーチ ホテル(宿)
・ワット・カオシーチャン
・コーヒー・ウォー・331ステーション
・ワット プラ ヤイ
・アートインパラダイス
・サンクチュアリオブトゥルース
・フロスト・マジカル・アイス・オブ・サイアム
・ザ・スカイ ギャラリー
・ティファニーズショー
・ロイ島
・カオサームムック
・もみじ スペシャリティコーヒー
・グランド キャニオン
・チョンマークウィティ橋

◆今回訪れた県:  チョンブリー
◆残りの県数:  46県(深南部3県は除く)
◆今回の走行距離:  623km
◆今までの累計距離:  30,074km

カリベトシオ(カーリー)
常識なんてクソ喰らえ!曲がったことは大きらい!議論は無用御免、男は黙って背中で語る!バンコク在住のNPO法人日本PR理事長、個人投資家、KARIBE (THAILAND) CO.,LTD.顧問、タイ龍馬会 会長。著書に『変人ポーの人間力』『変人ポーの平和論』(幻冬舎)。おもしろくいきましょう、おもしろく。
suikasigi.com
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