チェンマイ空港の制限エリア、コンセントが少ないのでスマホの充電に注意

チェンマイ空港、国内線制限エリア

バンコクに飛ぶため、チェンマイ空港へ。出発時間が2時間も遅延しているのに、全く気づかずに搭乗ゲートのある国内線制限エリアに入ってしまい、たっぷりと時間を潰さなければならなくなりました。（参照 スマホアプリのチェックインで落とし穴、フライト遅延に気付かず2時間無駄に）

眠くもないし、本もないので、時間つぶしはインターネット一択。パソコンもあるし、スマホもあるので、2時間位ならあっという間でしょう。しかし、そこに落とし穴があったとは、その時はまだ知るよしもありませんでした。

少なすぎるコンセント、あっても電気なし

新しい空港やリニューアルした空港なら、スマホを充電する人たちのためにあちこちにコンセントやUSBの充電ポートがありますね。それに慣れっこになっているので、今回のチェンマイ空港でも当然あちこちにコンセントがあると思い、「空港で充電すればいいや」とスマホの充電を怠っていました。しかし・・・。

ないないない、コンセントがない。あっても電気が通ってない。期待していた充電はできない。

充電ができないと困る、というか不便なので隅々まで探しました。それで使えるコンセントをなんとか3か所発見。しかし1つは座席から遠く離れていて、充電をしながらスマホを操作するのは無理。もう1つは給水器の横で、そこにも座席なし。最後にようやく見つけたのが、制限エリアに入って左奥にあるカフェの横のベンチの後ろにコンセントでした。理想郷発見！

このコンセントのお陰でバッテリーを気にすることなく2時間スマホで時間を潰せました。

チェンマイ空港を利用する時は、充電が不可能な場合を考えて、事前に充電をするか、パワーバンクを用意しましょう！ 

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