タイ入国管理局にドレスコードあり！セクシーな服装はNG

ノンタブリ県の政府総合庁舎内にある入国管理局

バンコクに在住する日本人の多くが向かうのは、ノンタブリ県の政府総合庁舎（スーンラチャカーン）にあるタイ入国管理局（イミグレーション）。取得済みのビザの延長をはじめ、90日レポートや再入国許可証（リエントリーパーミット）の取得はここで行います。

ただし90日レポートはアプリでも出来るようになったし、再入国許可証は空港で取れるし、入国管理局に行くのはビザ延長する時だけという人も少なくないのでしょうか？

そんな入国管理局にはドレスコードがあり、入り口にもしっかりイラスト付きで掲示されています。シースルーやタンクトップ、タイトなパンツや短パン、ミニスカート、サンダルはNG。館内には、写真でNGの服装が掲示されていました。こうして写真を見るとセクシーな服装はNGのようですね。

ただし実際は短パンやサンダルでイミグレに来てる人はいて、厳しくドレスコードをチェックしているということはないようですね。最上部の写真の隅にも、短パンとサンダルの男性の姿が・・・。

それでも海外で暮らすのに命の次に大切な（！？）ビザが延長できないと困ってしまうので、ドレスコードは守ったほうがいいのでしょう。