恐怖のバイクタクシー～それでも乗らずにいられない～

渋滞時や路地での僅かな距離を移動するときはとっても便利なバイクタクシー（モタサイ）ですが、基本的に乗客はヘルメットを被りません（長距離移動などの場合は、ヘルメットを渡されることもあります）。

ゆっくりと走行してくれていれば特に危険を感じませんが、道路がすいている時などは、恐ろしいほどのスピードを出すことも有ります。道路に凹凸があったりすると、体が跳ね上がり危険を感じることもしばしば。「事故でも起きたら死ぬな」「この運転手、他人の命を預かってるなんて夢にも考えていないな」なんて思いながら、振り落とされないように必死に座席の後ろの出っ張りを掴みます。

特に上の写真のバイクタクシーですが、バックミラーが内側を向いていて後ろの様子が全く見えない上に片手運転。速度計も動いていないようです・・・。

関連記事

新着記事