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Agoda.jp がマリオット・インターナショナルと販売契約

2015年9月20日 配信

http://www.agoda.jp/

タイ、バンコク (2009年6月4日)- アジアを専門として格安ホテルをオンラインで取り扱っている旅行会社Agoda.jp は、世界各地で3,100件のホテルやリゾートを有し国際的に名高いマリオット・インターナショナル社(NYSE:MAR) と提携を結んだことを発表しました。提携を結んだことによりAgodaのサイトを通してマリオットの世界的ブランドを流通させることが可能となったということになります。

マリオットが所有する世界各地にあるホテルに予約することができるようになり、Agoda.jp はアジア市場を専門としているので、初めはアジア太平洋地域で人気のあるバンコク、香港、シンガポールなどに焦点をあてていく予定です。

Agoda事業開発総括責任者ウィルフレッド・ファン(Wilfred Fan)は次のように述べています。「国際的に評判のよいブランドとして世に知られているマリオットとパートナーになったことに関して興奮を隠し切れません。アジア太平洋地域の大規模な市場を対象としている当社としてはビジネスを拡大させることが可能となり、マリオットのような世界的ホテルチェーンにとって徐々に魅力的な存在になっていることを実感しています。技術における当社の投資も、このパートナーシップの重要な因子であることを証明しています。ホテルは現在のダイナミックな環境に対して柔軟に対応しており、チェーン全ホテルを完璧に制御しています。

この提携は客室リストをオンライン上もっと効率的に起動できるような基盤をマリオットに提供することになります。Agodaは、長期料金や在庫確保を交渉することに焦点をあてるというよりもマリオットに収益を動的に管理することが可能な収率制御システム(Yield Control System、YCS)へのアクセスを提供します。Agodaの現地市場の専門的知識は、頻繁に変化する市場の状況とトレンド、つまり収益と発展の増加する機会をマリオットに提供することが可能となります。

マリオット・インターナショナルのグローバル・イーコマース・チャンネル専務理事オーラル・ミュア(Oral Muir)は次のように述べました。「漸進的配信技術と国際的フォーカスをあてたアジアのオンライン旅行会社との提携を求めてきました。Agodaが理想的な選択肢であることは初めから明白でした。この新たに結ばれた契約がより広範囲に他社に負けない料金をますます増加するオンライン消費市場に提供することができます。Agodaは現地を拠点に置いていることや固化技術の基盤、国際的マーケティングの専門的知識、これらが堅調な業績を残してくれることは確かです。Agodaと共にビジネスできることを非常に嬉しく思い、この関係が相互にとって有利だということを確信しています。

AgodaCompany Pte.Ltd. に関する詳細はウェブサイトwww.agoda.jp/ をご覧いただくか、Agodaチームinfo@agoda.comまでemailにてお問い合わせ下さい。

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編集者への一言

Agodaについて:

Agoda (www.agoda.jp/) は、アジアでどこよりも安い料金の確保を専門とし、オンラインでホテル予約サービスを提供しています。Agoda.jp は米Priceline.com (Nasdaq:PCLN) のグループ会社として、アジアで8,290のホテル、世界中で90,000以上ものホテルとネットワークを構築しています。約300人のスタッフが、ビジネス客と観光客に最高なホテルの予約を提供できるよう、現地の知識とコネクションを独自に活用し一流の予約サービスを提供します。

さらに、Agodaリワードプログラムに参加しているお客様は、宿泊の割引や、貯まったポイントを利用して無料で宿泊することもできます。旅行者に利用可能なホテルを限定するプログラムとは異なり、Agodaリワードプログラムは、いつでも、世界中のホテルに対してポイントが利用できるようになっています。Pacific Asia Travel Association (PATA) のメンバーであり、Agodaはより多くの旅行者に簡単、そしてもっとお手頃なお値段で旅行を提供することを目的としています。

マリオット・インターナショナル社について:

マリオット・インターナショナル社(NYSE:MAR) は、66の国や地域に3,100以上のホテルを有す一流ホテル会社です。マリオット・インターナショナルは、ホテルブランドであるマリオット、JWマリオット、ザ・リッツカールトン、ルネッサンス、レシデンスイン、コートヤード、タウンプレイススイーツ、フェアフィールドイン、スプリングヒルスイーツ、ブルガリホテルをフランチャイズ経営しており、マリオットブランドによるマリオット・バケーションクラブ、ホライゾン・バイ・マリオットバケーションクラブ、ザ・リッツカールトンクラブ、グランドレシデンスの開発と運営、マリオット・エグゼクティブ・アパートメントの運営、マリオット・エグゼクステイ部では家具つきの社宅を提供、そしてコンフェレンスセンターを運営しています。当会社はアメリカのマリーランドにあるベセスダに本部を置き、2008年度末で従業員数は約14

6千人に及んでいます。BusinessWeek(ビジネス雑誌) によりグローバルブランドのベスト100の1企業として認識されており、さらに米国環境保護局(EPA) からは2004年以来パートナー・オブ・ザ・イヤーとして選ばれています。2008年度、マリオット・インターナショナルは、130億ドル(USD)近くの継続事業の売上が報告されています。詳細または予約等に関してはwww.marriott.com をご覧下さい。

【2009年6月4日 掲載】

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