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日タイ外相会談、修好140周年へ協力強化を確認 AI・安保・サプライチェーンでも連携

2026年6月13日 配信

日本の外務省は2026年6月12日、茂木敏充外務大臣とタイのシーハサック・プアンゲートゲーオ副首相兼外務大臣による日・タイ外相会談が行われたと発表しました。

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会談は同日午後3時5分から約40分間行われました。冒頭、茂木外務大臣は、パチャラキティヤパー王女殿下の御逝去について哀悼の意を表すとともに、シーハサック副首相兼外務大臣の訪日を歓迎しました。

茂木外務大臣は、来年の日・タイ修好140周年に向けて、両国の「包括的・戦略的パートナーシップ」をさらに強化していく考えを示しました。また、進化した「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の下で、地域各国の自律性と強靱性の強化に共に取り組みたいと述べました。

会談では、両国の強固な経済関係を基盤に、科学技術分野や安全保障を含む幅広い分野で協力を進める方針が確認されました。シーハサック副首相兼外務大臣は、高市総理が立ち上げた「パワー・アジア」への支持を表明し、AIなどの分野で日本との連携を進めたい考えを示しました。

また、両外相は、地域のエネルギーや資源のサプライチェーン強靱化に向けた協力を進めることで一致しました。

このほか、カンボジアとの国境をめぐる情勢、ミャンマー情勢、中東情勢、東シナ海・南シナ海情勢、北朝鮮の核・ミサイル問題や拉致問題などについても意見交換し、地域の諸課題への対応で緊密に連携していくことを確認しました。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_03816.html