THAILAND HYPERLINKS ไทยแลนด์ ไฮเปอร์ลิงค์ タイ旅行やタイ生活とタイエンタテイメントのポータルサイト

機内で“爆弾”発言の乗客を保釈、保釈金8万バーツ(約40万円) 航空会社は民事提訴を検討

2026年4月27日 配信

タイ南部クラビ県のクラビ空港で、旅客機内において禁止される表現を口にし、出発便に大幅な遅れを生じさせた乗客が、保釈金8万バーツ(約40万円)で釈放されました。各報道が伝えています。

★こんな記事も読まれています★
タイ建材大手ジョラカイ、SNS炎上動画に声明 目地材使用の“危険演出”で波紋



報道によると、事件が起きたのは4月27日、クラビ国際空港からスワンナプーム空港へ向かうタイ・エアアジアのFD4401便です。乗客の45歳男性は、頭上の収納棚に荷物を入れる際、「爆弾に気をつけて」といった趣旨の発言をしたとされます。

この発言を受け、航空会社側は安全上の懸念から機長へ報告し、警察と連携して機内点検と乗客の身柄確保を実施。その結果、同便は約4時間の遅延となりました。

男性はその後、クラビ県ヌアクローン警察署で取り調べを受け、同日未明に保釈金8万バーツで釈放されたとのことです。保釈には家族名義の銀行口座が使用されたと伝えられています。

また、航空会社側は、遅延や運航への影響による損害について、別途民事訴訟を検討しているとされています。

タイでは航空機内や空港施設で爆発物・危険物を連想させる発言は、冗談であっても重大な安全事案として扱われ、厳しい対応が取られることがあります。

 

▼関連記事
「爆弾に気をつけて」発言で機内騒然、タイ南部クラビ空港で5時間の安全確認 夫婦2人を摘発