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チェンマイの私設タイガーパークで異常事態 11日間でトラ72頭が死亡

2026年2月21日 配信

トラのイメージ。チェンマイのトラではありません

【2026年2月21日】タイ北部チェンマイ県にある私設タイガーパーク2か所で、飼育されていたトラが短期間に相次いで死亡する異常事態が発生し、当局が原因調査と感染対策の強化を進めています。各報道が伝えています。

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保護区管理事務所第16(チェンマイ)によると、森林保護ホットラインへの通報を受け、メーリムおよびメーテーン地区の施設で飼育されていたトラに体調不良と死亡が連続して確認されました。最初の異常は2026年2月8日に報告され、当初33頭に倦怠などの症状が見られ、その後急速に死亡例が増加しました。

2月8日から18日までの11日間で死亡したトラは計72頭に上り、内訳はメーリム施設21頭、メーテーン施設51頭です。特に2月12日から13日にかけての2日間で45頭が死亡し、状況が急激に悪化しました。現在、メーリム施設では44頭、メーテーン施設では130頭が残っています。

初期情報では、トラの餌として使用された民間農場からの生鶏肉との関連の可能性が指摘されていますが、詳細は確認中です。獣医師や関係機関が連携し、解剖や検体採取を行って原因の特定を進めています。

当局は緊急措置として、健康状態の良好なトラ33頭を移動させ隔離観察を実施。施設内の消毒や衛生管理の強化を指示するとともに、国立公園・野生動植物保全局の規定に基づく管理基準の徹底を求めています。施設は現在、一時的に営業を停止しています。

原因は引き続き調査中で、感染拡大防止と早期解明に向けた対応が進められています。