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多くの日本人が暮らすタイ東部チョンブリ県シラチャの鎮守の宮である真楽茶神社では、2026年1月1日(木・元旦)の午前11時から午後2時まで、恒例の「餅つき大会」が開催されます。参加費は無料です。
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当日は、臼と杵を使った餅つき体験が行われ、つきたての餅を使った磯部焼きやおしるこ、お雑煮のほか、御神酒も無料で振る舞われる予定です。臼と杵は大人用・子ども用・未就学児用が用意されており、年齢を問わず参加できる内容となっています。
主催者は「初笑いをしながら、新しい年を楽しく迎えてほしい」と来場を呼びかけています。新年の始まりを、日本の伝統文化とともに体験できる機会となりそうです。

真楽茶神社は、シラチャの鎮守の宮として、また異国の地で暮らす日本人にとっての心のよりどころとして建立されました。主祭神に天照大御神、配神に宇迦之御魂神をお祀りし、その御神徳が広く行き渡ることを願っています。日本の美しく輝く伝統が国籍や年齢を超え、タイと日本の絆をつなぐ場となることを目指しています。
真楽茶神社
https://sriracha.jp/
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