パタヤのゴーゴーバー「Windmill」を売春・人身売買容疑で摘発

バンコクからも近い、世界中の旅行者が集うビーチリゾート・パタヤ。歓楽街としても知られているパタヤでは、多くのゴーゴーバーが營業しています。中でも沢山のゴーゴーバーが集まっているのが、ウォーキングストリートです。

そんなウォーキングストリートでタイ警察は2019年7月5日未明、ソイ・ダイアモンドにあるゴーゴーバー「Windmill」を急襲し、未成年を含む売春と人身売買の容疑で摘発しました。パタヤ日本人会PJAニュースが伝えています。

■パタヤ)ウォーキングの「ウィンドミル」を人身売買等容疑で摘発｜PJAニュース

2019年7月5日未明、パタヤの最大の繁華街ウォーキングストリートにあるゴーゴーバーの「ウインドミル」を、タイ警察のパタヤ警察署とツーリストポリスが未成年者女性を含む売春や人身売買容疑で摘発しました。

逮捕容疑は管理売春だけでなく、未成年の少女を売春させていた容疑、人身売買容疑という非常に重い罪に問われています。

パタヤでは先日も、「Coming bar」を未成年売春で摘発しています。

パタヤビーチ通りソイ6のバーを急襲、Coming barで未成年売春を摘発