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タイ気象局(TMD)は2026年11月8日、タイ南部で13日まで大雨が続くおそれがあるとして、洪水や土砂災害などへの警戒を呼びかけました。特に8日から9日にかけては南部各地で雨量が増加し、一部地域では非常に激しい雨となる見込みです。タイ湾とアンダマン海では、雷雨時に波の高さが2メートルを超える可能性があり、船舶にも注意を求めています。
タイ気象局が11月8日午前5時に発表した気象警報第14号(297/2569)によると、8日から9日にかけて南部では大雨の範囲が広がり、一部で非常に激しい雨が予想されています。
11月8日の地域別予報では、特にナコーンシータマラート県、ソンクラー県、パッタニー県の一部で非常に激しい雨となる見込みです。
また、プラチュアップキリカン県、チュムポーン県、スラタニー県、パッタルン県、ヤラー県、ナラティワート県、トラン県、サトゥーン県でも、局地的に大雨が予想されています。
南部のタイ湾側とアンダマン海側では、いずれも地域の約70%で雷雨となる見込みです。
気象局は、降り続く雨による急な増水や鉄砲水、土砂災害などに注意するよう呼びかけています。特に山の斜面や河川の近く、低地では警戒が必要です。
タイ湾とアンダマン海では、雷雨を伴う海域で波の高さが2メートルを超える可能性があります。
タイ湾のスラタニー県以北では、通常の波の高さは約1メートルと予想されています。一方、ナコーンシータマラート県以南では1~2メートルとなる見込みです。
アンダマン海では通常の波の高さは約1メートルで、沖合では1メートルを超えると予想されています。
いずれの海域でも、雷雨が発生している場所では波が2メートルを超える可能性があるため、気象局は船舶に慎重な航行と雷雨海域を避けるよう求めています。
タイ気象局の11月8日付予報によると、南部では11月8日から13日にかけて広い範囲で大雨となり、一部では非常に激しい雨が予想されています。
今回の大雨は、中国からの高気圧がタイ北部や南シナ海に広がり、タイ湾や南部、アンダマン海に吹く東寄りの風が強まることが主な要因とされています。
一方、タイ北部や中部などでは雨が次第に少なくなる見込みですが、一部では引き続き雷雨が予想されています。
バンコクとその周辺では、11月8日は地域の約30%で雷雨となり、最低気温は24~26度、最高気温は33~35度と予想されています。
タイ気象局は、今後も気象状況が変化する可能性があるとして、最新の予報や警報を確認するよう呼びかけています。気象情報は公式サイトのほか、気象局のホットライン「1182」でも確認できます。
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