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タイで新型コロナ感染者増加、8月1~27日に4万9331人・8人死亡

2026年8月28日 配信

タイ保健省疾病管理局(DDC)疫学部のデータとして、2026年8月1日から27日までにタイ国内で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者4万9331人、死亡者8人が確認されたと、タイラット・ニュースショーが8月27日に伝えました。疾病管理局は新型コロナへの注意を継続するよう呼びかけており、特に高齢者や基礎疾患のある人などには感染予防を徹底するよう求めています。

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疾病管理局は、新型コロナやインフルエンザなど呼吸器感染症への対策として、混雑した場所や人が多く集まる場所では状況に応じてマスクを着用し、手洗いや手指消毒を行うことを推奨しています。

また、咳や鼻水など呼吸器症状がある場合にはマスクを着用し、他人への感染拡大を防ぐことが重要としています。感染が疑われる場合にはATK(抗原検査キット)による検査を行い、症状が重い場合や重症化リスクがある場合には医療機関を受診するよう呼びかけています。

特に高齢者、基礎疾患のある人、免疫力が低下している人、妊婦などは重症化リスクが高いとして注意が必要です。

疾病管理局は8月13日にも、新型コロナとインフルエンザについて引き続き警戒するよう呼びかける一方、「過度に恐れる必要はない」と説明。体調の変化を観察し、衛生管理を行い、体調不良時や多数の人が集まる場所では適切な感染対策を取るよう求めています。

今回報じられた8月1日から27日までの感染者数は4万9331人で、単純平均では1日あたり約1827人となります。

なお、タイラット・ニュースショーは「ระบาดหนัก(深刻な流行)」との表現を使用していますが、疾病管理局が新たに「深刻な流行」や緊急事態を宣言したことは確認されていません。疾病管理局は感染状況を継続して監視しながら、基本的な感染予防を呼びかけています。

疾病管理局の疫学部では、デジタル疾病監視システム(Digital Disease Surveillance=DDS)を通じて感染症の発生状況を監視しています。

※出典
タイ保健省疾病管理局(Department of Disease Control)
タイ保健省「インフルエンザ・新型コロナへの注意喚起」
ไทยรัฐนิวส์โชว์(Thairath News Show)