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タイ観光・スポーツ省観光局(Department of Tourism)は2026年8月13日、バンコクのワット・パクナムパーシーチャルーンで観光警察と合同取り締まりを行い、許可なく観光ガイドをしていた中国人男を摘発したと発表しました。また、正規のガイド資格を持ちながら職務を放棄していたタイ人女についても、処分手続きを進めています。
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観光局の旅行事業・ガイド登録事務所中央支部と観光警察が8月13日、ワット・パクナム・パーシーチャルーンで法令順守状況を確認したところ、2人の違反が見つかりました。

1人目は中国人男で、ガイド資格を持たずに観光客を案内していたとされています。
中国人男は、旅行事業およびガイド業に関する法律に基づく「許可を受けずにガイド業務を行った」疑いと、外国人労働者の就労管理に関する法律に基づく「就労許可なく、または認められた範囲を超えて就労した」疑いが持たれています。
観光局と観光警察は男性をパーシーチャルーン警察署に移送し、法的手続きを進めています。
タイでは観光ガイドは外国人の就労が認められていない職種の一つで、主要観光地では外国人による無許可ガイドへの取り締まりが続けられています。プーケットでも2026年1月、港で観光客を案内しようとしていた外国人の無許可ガイドが摘発されています。
2人目は正式なガイド資格を持つタイ人女でしたが、担当するガイド業務を放棄していたことが確認されました。
観光局によると、この行為は旅行事業およびガイド業法第57条などに違反するとして、行政上の罰金手続きを行うとともに、行政法に基づく処分についても検討するとしています。
バンコクでは2026年7月にも、ベトナム人男による無許可ガイド行為と、タイ人ガイド側の関与が疑われる事案が摘発されており、当局は外国人による違法なガイド行為だけでなく、正規資格を持つタイ人ガイド側についても監視を続けています。
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