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タイのスパマート・イサラパックディー首相府付大臣は、禁止成分のシブトラミンを含む減量サプリメントを摂取した女性が死亡した問題について、関係機関による合同調査を命じました。NBT Worldが2026年6月21日に伝えています。
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スパマート・イサラパックディー大臣は、消費者保護委員会事務局(OCPB)に対し、タイ食品医薬品局(FDA)などの関係機関と連携し、問題の商品を追跡するとともに、販売に関わった人物を特定し、法的措置を進めるよう指示しました。被害を受けた消費者への支援も行う方針です。
当局は現在、商品の成分や表示内容、広告上の宣伝文句を調べるとともに、販売者につながる配送経路や決済記録を追跡しています。
予備調査では、販売者が虚偽の登録情報を使用していた可能性が判明しました。登録されていた人物や住所は、実際の運営者とは異なっており、関係者はすでに連絡を絶っているということです。販売者の所在は現在も分かっていません。
また、同様の減量商品が一部のオンラインプラットフォームで引き続き販売されていることも確認されました。OCPBは、直接販売や危険な商品を規制する法律に基づいて関係者を追及し、被害者への補償も求める方針です。
なお、女性の死因とサプリメント摂取との因果関係については、現時点で最終的な判断は出ておらず、当局が引き続き調査を進めています。
シブトラミンは、心拍数や血圧の上昇など深刻な健康被害を引き起こす恐れがあるとして、タイでは食品やサプリメントへの使用が禁止されています。
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