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タイ入国管理局は2026年6月5日、バンコク・ホワイクワン地区のプラチャラートバンペン通り周辺で合同調査を実施し、不法入国や外国人就労に関する違反で計6件を摘発したと発表しました。
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調査のきっかけとなったのは、中国人インフルエンサーがSNS上で「中国料理店がタイバーツを受け付けず、人民元のみを受け付けている」と主張したことでした。
入国管理局は、労働省雇用局および商務省事業開発局と連携し、中国系飲食店など5店舗を調査。プラチャラートバンペン通りは中国系店舗が集まり、「ミニ中華街」や「バンコク第2のチャイナタウン」とも呼ばれるエリアとして知られています。
調査の結果、不法入国や外国人就労に関する違反が計6件確認されました。
このうち、「タイバーツお断り」の疑惑で話題となった中国料理店「ซินซิน หลานโจว นู้ดเดิ้ล(Xin Xin Lanzhou Noodle)」では、不法入国の外国人1人と、外国人就労に関する違反1件が確認されたということです。
また、SNS上で指摘されていた決済方法についても調査が行われました。店舗で使用されていたQRコード決済を確認したところ、入金先はタイ国内の銀行口座だったとしています。
一方、店舗の法人登記に関する事項については、商務省事業開発局が引き続き確認を進めています。
タイ入国管理局は、外国人による違法行為に関する情報がある場合は、ホットライン1178へ通報するよう呼びかけています。
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