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タイメディア各社は2026年6月3日、サメット島のホテルで女性宿泊客の客室に男が侵入したとされる事案について、ホテル側が謝罪声明を発表したと報じました。
タイ東部サメット島のホテルで「女性客の部屋に男が侵入」とSNS投稿、宿泊客が注意喚起
この事案は、宿泊客グループが6月2日にSNSへ投稿したことで注目を集めました。現場はラヨーン県サメット島アオチョー地区にあるホテル「Ao Cho Grand View Hideaway Resort」と報じられています。
投稿によると、一行は男女や子ども、妊婦を含む12人で滞在していましたが、宿泊初日の深夜、女性客の客室に男が侵入。女性は抵抗しながら助けを求め、交際相手が駆け付けたことで男は逃走したとされています。
その後の報道によると、容疑者は31歳の建設作業員で、ホテル従業員ではありませんでした。女性が抵抗した際に顔を引っかかれたため窓から逃走したものの、ホテル関係者らが周辺を捜索し、約30分後に発見して警察へ引き渡したとされています。
ホテル側は声明で、被害を受けた女性と同行者に謝罪。容疑者はホテル従業員でもサメット島の住民でもないと説明しました。また、事件発生当時は警備員が配置されておらず、宿泊客の安全管理は当番マネージャーが担当していたことを認めています。
ホテル側は、通報後にスタッフと当番マネージャーが対応し、警察への通報も行ったと説明。事件後は宿泊客以外の立ち入り管理を強化するなど、安全対策を見直したとしています。
宿泊客側もその後の投稿で、ホテルを攻撃する意図ではなく、旅行者への注意喚起と安全対策の強化を求めるためだったと説明しています。
なお、ホテル側が発表した声明はその後、公式Facebookページから削除されましたが、削除理由は明らかにされていません。警察は容疑者について、強姦未遂や夜間住居侵入などの容疑で捜査を進めていると報じられています。
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