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タイ政府、マッカサン列車・バス衝突事故で遺体・負傷者画像の拡散自粛を要請

2026年5月17日 配信

タイ政府は、バンコク都マッカサン交差点付近で発生した列車とBMTA公共バスの衝突事故を受け、犠牲者や負傷者の痛ましい画像をSNSなどで共有しないよう国民に呼びかけました。タイ政府メディアNBT Worldが2026年5月17日に伝えています。

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政府副報道官は、事故で亡くなった人々の遺族に哀悼の意を示すとともに、アヌティン首相が関係機関に対し、遺族への支援と負傷者への適切なケアを徹底するよう指示したと明らかにしました。

政府は、事故現場や犠牲者、負傷者の画像を投稿・転送する行為について、遺族や生存者、目撃者の心の傷を深めるおそれがあると指摘。特に子どもや若者、家族がこうした画像を目にした場合、強い不安や恐怖、悲しみを引き起こす可能性があると注意を促しました。

また、負傷者や死亡者を特定できる画像の公開は、プライバシーや人間の尊厳を侵害する可能性があるとしています。

政府は、報道や情報共有が必要な場合でも、遠景の写真や、顔・個人情報をぼかした画像を使用するよう推奨。あわせて、刺激的な画像ではなく、緊急連絡先、支援窓口、献血情報、安全確認に関する正確な情報を共有するよう呼びかけています。

今回の事故に関連して精神的なつらさを感じている人に対しては、24時間対応のタイ精神保健ホットライン1323への相談も案内されています。

 

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