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タイ国立公園・野生動植物保全局は、5月14日の「タイ水牛保護の日(Thai Buffalo Conservation Day)」に合わせ、タイ水牛と野生スイギュウの保護の重要性を呼びかけました。
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「タイ水牛保護の日」は、2017年3月7日の閣議決定により制定された記念日です。1980年5月14日、プミポン前国王が牛・水牛銀行事業について初めて言及したことに由来しており、タイ社会と農業文化に深く関わってきた牛や水牛の価値を見直す日とされています。
同局によると、タイには家畜としての水牛だけでなく、「ควายป่า(クワーイ・パー)」または「มหิงสา(マヒンサ)」と呼ばれる野生スイギュウも生息しています。野生スイギュウは「西部森林地帯の7大野生動物」の一つに数えられ、現在は絶滅の危機にある種とされています。また、ワシントン条約(CITES)付属書IIIに掲載されているほか、タイの2019年野生動物保護法に基づく21種の保護野生動物の一つにも指定されています。
現在、タイ国内で野生スイギュウが確認されているのは、ウタイタニ県のフアイカーケン野生生物保護区のみです。同局は、家畜水牛と野生スイギュウの双方を守ることは、タイの農業文化を継承するだけでなく、生態系のバランスを保つ上でも重要だとしています。
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