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タイ、空港拡張とAI安全技術を加速 2034年に年間旅客処理能力1億8000万人超へ

2026年5月9日 配信

タイ政府は、国内の航空インフラ強化に向け、主要空港の拡張事業とAIを活用した安全対策の導入を加速させています。政府の「Quick-Win」政策の一環で、タイを地域の航空ハブとしてさらに発展させる狙いです。タイ広報局が2026年5月8日に伝えています。

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ピパット副首相兼運輸大臣は、タイ空港公社(AOT)本部を訪問し、重要プロジェクトを迅速に進めるよう指示しました。対象には、スワンナプーム空港の拡張工事、全国の地方空港の開発計画、旅客サービスや運用効率を高めるスマート技術の導入などが含まれます。

安全面では、AIを活用したドローン対策システムの導入を進め、空港周辺の飛行物体を検知・対応できる体制を強化します。また、航空機と鳥の衝突リスクを減らすため、野生動物の監視技術も導入し、国際基準に沿った空港安全対策を進める方針です。

今回の取り組みは、旅客の利便性向上、空港の処理能力拡大、海外からの旅行者誘致につなげるものです。AOTが運営する6空港全体の年間旅客処理能力は、2034年までに1億8000万人を超えることを目標としており、タイ政府は世界水準の航空サービスを通じて、長期的な経済成長を支える考えです。