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タイのイスラエル人宿泊届出が50万件超、スラタニ・プーケット・バンコクに集中

2026年5月9日 配信

タイでイスラエル国籍者の宿泊届出が大きく増えています。The Nation Thailandが2026年5月8日に報じたところによると、タイ入国管理法第38条に基づく宿泊届出データで、2026年1月1日から5月上旬までにイスラエル国籍者の宿泊届出は50万8181件に達しました。

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同期間の外国人全体の宿泊届出は281万3820件で、国籍別ではロシアが約110万件、インドが約109万件、イスラエルが50万8181件。イスラエルは3番目に多い国籍として報じられています。

中東および周辺地域の国籍と比べても、イスラエルの数字は突出しています。ウクライナは4万5965件、パキスタンは3万9434件、イランは1万4138件、レバノンは4443件で、イスラエルの50万件超とは大きな差があります。

地域別では、南部の主要観光地を管轄する第8地方警察管区で143万698件と最多。県別では、プーケットが87万9397件、バンコクが62万5234件、チョンブリが54万5803件、クラビが25万6174件、スラタニが23万757件でした。

イスラエル国籍者については、2026年5月6日に1007人がタイに入国し、1200人が出国。入国者数と出国者数が近い水準にあり、滞在者数はおおむね安定しているとされています。

また、2026年5月7日時点でタイ国内に滞在していたイスラエル国籍者は、各分類を合わせて2万3107人。このうち、宿泊先から第38条に基づいて届け出られた人数が1万7743人、確認中が4641人、長期滞在区分が723人でした。

滞在先を見ると、イスラエル国籍者はバンコクだけでなく、南部の島しょ部や観光地に多く集まっています。県別ではスラタニ県が6638人で最多となり、特にサムイ島やパンガン島が中心とされています。続いてバンコクが3069人、プーケットが2801人、チョンブリが1480人、クラビが1158人でした。

チェンマイやメーホンソンなど北部の観光地にも滞在が確認されており、タイがイスラエル人旅行者にとって、短期旅行だけでなく一定期間滞在する目的地としても存在感を高めていることがうかがえます。