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バンコク都は2026年4月22日、公共交通の利便性向上を目的として、都内のバス停を大規模に刷新すると発表しました。2026年内に合計1,100か所のバス停を改修し、そのうち約半数にあたる500か所にはデジタル表示設備を導入する計画です。
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発表によると、現在バンコク都内には約5,199か所のバス停があり、今回の整備では新デザインの一般バス停600か所、リアルタイム情報を表示できるデジタルバス停500か所が対象となります。
新型バス停では、路線番号や運行ルートをわかりやすく表示するほか、周辺地図や徒歩圏内の施設案内も掲載されます。観光地や主要施設など30か所以上のランドマーク情報も盛り込み、市民だけでなく旅行者にも使いやすい仕様になるとしています。
また、デジタルバス停では、バスの到着予定時刻をリアルタイムで表示。利用者は到着時間を事前に確認でき、これまでのように「いつ来るかわからない」不便さの解消が期待されています。
デジタル設備は現在、順次設置とシステム開発が進められており、2026年5月ごろから本格的な運用状況が見えてくる見通しです。
この事業は、バンコク都、Grab、タイ国政府観光庁、市民団体Maydayの協力により進められており、予算や技術、交通データ面で連携しているということです。
バンコク都は、今回の整備について「単なるバス停の交換ではなく、市民の移動体験そのものを変える取り組みだ」としています。
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