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Central Pattana、タイ全土で複合施設開発を拡大すべく30億ドルの投資を発表

2026年4月11日 配信

タイの大手不動産開発会社であるCentral Pattana Plcは、全国規模で複合施設開発を拡大するため、2026年から2030年にかけて1,100億バーツ(約30億米ドル)を投資する計画を発表しました。

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この投資は、小売、住宅、オフィス、公共スペースを統合した大規模な複合用途開発に重点を置くもので、同社の「Future-Led Ecosystem」戦略のもと、新たな経済地区の創出と都市の連結性向上を目指します。

同社のCEOであるWallaya Chirathivatは、このモデルについて「持続可能な来訪者数やテナント売上、長期的な資産価値を創出するとともに、より広範な経済エコシステムにも貢献する」と述べています。

計画には、バンコクの既存および新興の中心業務地区(CBD)の拡張が含まれています。具体的には、centralwOrldやSilom–Rama IV地区のセントラルパークを核とする「スーパーコアCBD」、ラマ9世通りの新規プロジェクト、さらにLadprao–Phahonyothin回廊などが挙げられます。

また、バンコク北部では約297エーカーに及ぶ旗艦プロジェクト「City of the Future」の開発が進められています。持続可能性や緑地、歩行者中心の都市設計を重視した計画で、国際的な居住性基準に沿った都市開発を目指します。さらに、ノンタブリーやコンケンなど地方都市への展開も予定されており、分散型の経済成長を後押しする方針です。

Central Pattanaは現在、全国で142のプロジェクトを運営し、年間5億1,000万人以上が訪れています。2030年までに複合用途開発を33件へ拡大し、150万人以上の雇用創出を支えることを目標としています。

今回の発表は、同社の創業45周年に合わせたもので、タイの都市化と経済発展を牽引する民間セクターとしての役割をさらに強化するものと位置付けられています。2026年4月9日に発表されました。