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在タイ日本国大使館は2026年4月10日、令和7年度第4四半期(2025年1月~3月)の海外安全対策情報において、東南アジアを中心に日本人が特殊詐欺に加担させられる事案が増加しているとして注意を呼びかけました。
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近年、「海外で短期間に高収入」「簡単な翻訳作業」といった好条件をうたう求人に応募した結果、特殊詐欺のいわゆる「かけ子」として犯罪に関与させられ、現地警察に拘束されるケースが報告されています。海外旅行を兼ねた小遣い稼ぎのつもりで渡航し、意図せず加害者となってしまう事例も確認されています。
一度こうした闇バイトに関わると、パスポートを取り上げられて軟禁状態に置かれたり、自身や家族の個人情報を利用して脅迫されたりするなど、容易に抜け出せなくなる恐れがあります。さらに、組織内でのトラブルにより暴行を受け、重傷を負う危険性も指摘されています。
同大使館は、短期間で高額報酬を得られる仕事は海外でも通常存在しないとした上で、安易に応募しないよう強く注意喚起しています。また、意図せず犯罪の加害者とならないためにも、求人情報の真偽を慎重に確認し、十分な警戒をもって行動するよう求めています。
外務省は、特殊詐欺に関する注意喚起情報を公開し、被害防止への理解を深めるよう呼びかけています。
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