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タイ産「豚の血」28年ぶり輸出再開 シンガポールが正式承認、2026年は1.5億バーツ規模へ

2026年4月5日 配信

タイ畜産開発局(DLD)は、加熱処理された豚の血液製品について、シンガポールへの輸出が正式に承認されたと発表しました。これは、1998年のニパウイルス流行を受けて輸入が停止されて以来、約28年ぶりの市場再参入となり、タイが初めて再開を果たした国となります。2026年には1億5000万バーツ以上の輸出額が見込まれています。2026年4月4日にタイ政府メディアNBTが伝えています。

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発表によると、シンガポール食品庁(SFA)は2026年4月1日付で正式承認を行いました。これに先立ち、2025年6月にはチャチューンサオ県の豚処理施設に対する現地監査が実施され、生産、保管、加熱処理の各工程が、シンガポールの厳格な衛生基準および「プレミアム品質・安全性」の要件を満たしていると確認されました。

タイ畜産開発局は、世界でも厳しい食品安全基準を持つシンガポールからの承認は、タイの畜産製品の品質を示す重要な指標になるとしています。また、長年途絶えていた輸出ルートの再開は、業界の回復を象徴する動きであり、国際市場におけるタイ食品の信頼性向上にもつながるとしています。

今後は民間企業と連携し、品質基準の維持とさらなる輸出拡大を進め、タイ農産品の持続的な成長と競争力の強化を図る方針です。