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タイ北部チェンマイで都市鉄道「レッドライン」計画進展

2026年3月26日 配信

タイ大量高速輸送公社(MRTA)は2026年3月24日、チェンマイ県で計画されている公共交通プロジェクト「レッドライン」に関する第2回住民説明会を開催したと発表しました。

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会議は同日、チェンマイ県ハーンドン郡の会場で行われ、県代表やMRTA幹部のほか、地域住民や関係機関、民間団体、メディアなど200人以上が参加しました。調査結果や路線設計、環境影響評価、影響軽減策などが説明され、参加者との意見交換が行われました。

発表によると、同路線は路面電車方式(トラム)を採用し、メーヒア・サマンサマッキー交差点から王立ラチャプルック公園までを結ぶ計画です。総延長は約5キロで、国道108号線などを経由し、途中に5つの駅を設置します。また、2カ所にパークアンドライド施設の整備も予定されています。

本プロジェクトは、官民連携(PPP)方式で実施される計画で、2027年に民間事業者の選定を開始し、2028年から2031年にかけて建設を行い、2032年の開業を目指すとしています。

完成後は、チェンマイにおける移動の利便性向上や交通手段の多様化に加え、自動車利用の抑制による大気汚染の軽減効果も期待されています。