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タイ政府は、イスラエルでの農業分野に従事するタイ人男性労働者の募集を開始しました。オンライン登録は2026年2月24日から25日までの2日間受け付けられます。2026年2月23日にタイ政府メディアNNTが伝えています。
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今回の募集は、タイ労働省雇用局が実施する「タイ・イスラエル労働者派遣協力(TIC)」第20次プログラムの一環です。首相府副報道官エアリン・パンリット氏が発表しました。政府間協力(G to G)の枠組みで行われ、海外就労機会の拡大、タイ人家庭の収入向上、農業技術の移転などを目的としています。
契約期間は2年間で、最長5年3か月まで延長が可能です。税引き前の最低月給は6,247イスラエル・シェケルで、為替レートにより変動するものの約6万2,000バーツ(約31万円)とされており、海外農業就労としては比較的高水準の給与が注目されています。
応募資格は、23歳から39歳まで(1987年2月24日~2003年2月25日生まれ)のタイ人男性で、兵役を終えていること、農業経験があること、前科がないこと、健康状態が良好であること、さらにイスラエルに近親者がいないことなどが条件です。
応募は雇用局のオンラインシステム(toea.doe.go.th)から行います。募集は政府間協定に基づくため申請手数料は不要ですが、選考通過者は渡航費などとして約9万2,650バーツ(約46万円)を自己負担する必要があります。
政府は、正規ルート以外で就労をあっせんすると称する個人や業者を信用しないよう注意を呼びかけています。今回の募集は、海外での収入機会を求めるタイ人労働者にとって関心を集める取り組みとなりそうです。
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