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タイ保健省傘保健局は、国内で販売されるコーヒーや紅茶などの調合飲料における甘さの基準を見直す方針を明らかにしました。今後は、注文時に指定される「通常の甘さ」を、従来より砂糖量を抑えた50%相当とする新たな基準を導入する予定です。
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この取り組みは、過剰な糖分摂取を抑制し、国民の健康リスクを軽減することを目的としたもので、2026年1月15日に関係機関や民間事業者を交えた協議が行われました。発表は1月23日、保健局長が明らかにしています。
協議には、インタニン(Bangchak Retail)、カフェ・アマゾン(PTT Oil and Retail)、オールカフェ/ベリーニ(CP All)、ブラックキャニオンの4社が参加し、新たな基準への協力姿勢を示しました。あわせて、タイコーヒー協会や関連民間企業、食品医薬品局(FDA)、疾病管理局などの政府機関も加わり、制度設計や周知方法について意見交換が行われました。
保健局によりますと、今回の基準見直しは飲料の甘さを完全に無くすものではなく、消費者の味覚を徐々に適正な水準へ導くことを狙いとしています。各ブランドのレシピ自体を変更するのではなく、すでに各社が提供している「甘さ50%」を標準設定として位置づける形になります。
保健局と関係機関は、「通常の甘さ=50%」とするキャンペーンを2月11日に正式に開始する予定で、全国規模での栄養政策の一環として展開していく方針です。
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