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タイ国政府観光庁(TAT)は2026年、観光の「量」から「質」への転換を明確に打ち出し、プレミアムな観光体験の提供を軸とした新戦略「Amazing 5 Economy」を推進すると発表しました。2026年1月12日にタイ広報局が伝えています。
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この戦略は、観光を通じた経済価値の最大化を目的に、5つの重点分野で構成されています。まず「ライフ・エコノミー」では、ウェルネスや医療観光を強化し、「Healing Is the New Luxury(癒やしは新たな贅沢)」をキーワードに、心身の回復を重視した観光商品やサービスの拡充を図ります。
次に「サブカルチャー・エコノミー」では、映画制作者、アスリート、ヨットやクルーズ利用者、プライベートジェット利用客など、高付加価値のニッチ市場を重点的に取り込みます。
「ナイト・エコノミー」では、夜間の創造的な観光活動を促進し、主要都市だけでなく地方都市にも観光消費を広げ、滞在時間と支出額の増加を狙います。
「サーキュラー・エコノミー」では、リデュース・リユース・リサイクルを柱とした持続可能な観光モデルを導入し、資源を効率的に活用する観光地づくりを進めます。
そして「プラットフォーム・エコノミー」では、旅行の購入、販売、決済を一体化したオンラインプラットフォームを整備し、旅行者にとってシームレスな体験を実現するとしています。
タイ国政府観光庁は、この「Amazing 5 Economy」戦略を通じて、2026年の観光収入を最大3兆バーツ(約950億米ドル)規模にまで引き上げることを目標に掲げています。
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